はっきり言って駅弁は嫌いでした。なぜなら見栄えが悪いから。結合部はおろか胸も見えないし、しかも大体真下からのクソアングルになることが多いからです。
なので、新作一覧でこのタイトルを見た時は、正直微妙かなと思っていました。
しかし、サブタイトルの「嫌なのに痴漢師を抱きしめ・・・」というところに惹かれサンプルを見たところ、相当良さそうなので購入しました。
4人目のはるのるみちゃんがとにかく良かったです。
◎ちゃんと全裸にするのが良い。スカートだけ残したり、最近よく見るブラを下にずらすだけ(これは本当に最悪です)だったりせず、きちんと全裸に剥くのが良い。脱がす時に一斉に襲いかかるのが良かった。
◎挿入する直前に本気で逃げようとする。これだけで200点はあります。痴漢師の壁に阻まれるのがなお良し。
◎挿入されてからも抵抗するのが良い。
△手ブレが多く、微妙に画面が暗い。
△たまにノイズ?騒音?が入っている
△下からのアングルが多い。これが駅弁の一番の欠点。
△たくさんいる痴漢師を活かしきれていない。上記のはるのるみちゃんを全裸にする時に一斉に襲いかかったのは良かったが、それ以外でももっと動くべき。せっかく全裸にしたのだから、抱え上げて羽交い締めにして全身舐め回すぐらいしてほしかった。別の監督の作品ですが、下半身丸出し痴漢のパケ写の子みたいに抱え上げてしつこくクンニとかしてほしかった。
△白目はいらない。アドリブか台本かはわかりませんが白目剥かれると笑っちゃうのでやめてください(笑)
△おもらしは挿入中よりも中出し後の方がいい。あと、1人目ですが中出しの後にはお掃除フェラいらないと思います。それと、中出しした後に集団ぶっかけは間延びするのでやめたほうがいいです。最後は中出しされて、呆然としながら失禁してフェードアウトが一番です。
△が多くなってしまいましたが、全体的に見てかなりの良作です。
特にウェン・ビュー監督初めての電車痴漢ものですが、改善点も技術的なものが多いので、初めてでこれなら将来は相当期待できます。
ただ、やはり駅弁は見栄えが良くないのであまり好きではないですね。
「身動きが取れない」という設定を活かすのなら、抱え上げて羽交い締めにした方が見栄えが良いと思います。
「羽交い締め抱え上げ痴漢」、次回作にどうでしょうか。
これからの作品に期待しています。